エコな地盤改良 HySPEED応報

エコで安全な地盤改良工法

砕石による「HySPEED工法」なら、全ての問題が解決できます

錆びない、折れない、汚さない。高品質の秘密は砕石と工法にあります。

硬化剤を一切使わない天然石パイル工法「HySPEED工法」は、地盤に孔を堀り、その孔に砕石を詰め込み石柱を形成する、天然素材のみを使った、人・環境に優しくとっても強い、軟弱地盤の地盤改良工法のことです。

HySPEED天然砕石パイル工法

【HySPEED工法】は、各メディアでも大きく取り上げられています

  • 「ガイアの夜明け(テレビ東京)」
  • ◆「日経ホームビルダー2011年12月号」 P.33
  • ◆「ふくしま家づくりの本 2012年版」 P.24
  • ◆「新建ハウジング2011年7月30日」
  • ◆「建築知識 2011年8月号」 P.54
  • 「大改造!!劇的ビフォーアフター(TV番組)」
  • ◆「日経ホームビルダー2011年7月号」P.41 P.46
  • ◆「建築知識2011年6月号」 P.29
  • ◆「積算資料2011年6月号」 前文4
  • ◆「けんせつPlaza」(建設総合ポータルサイト)
  • ◆「基礎工10月号」
  • ◆「GBRC情報誌」 日本初 【GBRC性能証明 第09-20号】

1、地震時の衝撃に強い

地震時の衝撃に強い

砕石パイルと現地盤で複合的に面全体で建物を支えるので、安定した強さがあります。大地震時には右図のように地層の境目に沿って、せん断力がかかります。セメント柱状抗や銅管杭などでは、杭が折れ家の重さに耐えきれなくなり、家が傾いたり沈んだりします。 これがHySPEED工法だと、砕石杭はせん断に対して追随することで、杭自体の破損は起こりません。また、地盤そのものを強くしますので、 地震の揺れによる共振をやわらげる効果があります。

住宅瑕疵保証会社認定工法で更に安心です

パイル(杭)形成時の転圧作業で水平方向にも圧密がかかりま すから、軟弱な地盤の中でも摩擦抵抗の高い丈夫な柱(砕石杭) が造られ、さらに強い底部圧密で柱(砕石杭)を支えます。

砕石パイル(杭)完成時の品質

新技術「ピストンバルブ」搭載!

新技術のピストンバルブ(先端ドリル部分)で施工材(砕石)を突き固めます。ピストンバルブのハンマー点圧機能により、従来の施工時間を大幅に削減可能。砕石抗施工後は基礎工事へと、すぐに取り掛かれます。
※基礎工事は地盤改良部分の強度試験後となります。

2、環境貢献工法

天然の砕石しか使わないので、土壌汚染や環境破壊による周辺地域への影響を起こしません。つまり、住む人の健康被害を起こしません。

幼稚園やケアハウスの環境維持に!

地震時の衝撃に強い六価クロムなどの有害物質の発生が起こらないHySPEED工法なら、安心して子供が土と触れ合うことが出来ます。クリーンな地盤の環境は、子供やお年寄り、また、身体弱者の方の生活環境に最適といえます。

地下水や水資源の保護に!

地震時の衝撃に強い安易な地盤改良で農業用地や温泉などの地下水の水源を台無しにしては大変です。HySPEED工法なら杭自体が水を通すので、水脈を切断することがありません。また、自然工法なのでセメントなどによる水質悪化の心配もありません。

3、産廃費用が発生しない

既存の地盤改良工法の場合、土地売却時には埋設物(セメント系地盤改良や鋼管杭)を撤去するための費用がかかります。HySPEED工法は天然の砕石しか使わないので、産業廃棄物(コンクリート、鉄パイプ)として扱われないため、将来、取り除く必要がありません。

アパートやマンションの資産保護に

地震時の衝撃に強い将来建物撤去や土地売却のときなどに、HySPEED工法の地盤改良なら撤去する必要がないばかりか、土壌汚染による浄化費用も発生しません。つまり時価で評価され、資産保護につながります。

既存の地盤改良で起こる3つの問題>>

4、リユースで地球に貢献

地震時の衝撃に強い

将来、家の立て替えをするときも、同程度の家であれば繰り返し使えます。

5、唯一の液状化防止工法

地震時の衝撃に強い

地震時の液状化をドレーン効果(排水効果)により阻止します。 砕石パイルはそれ自体が水を通すため、水圧を逃がす効果があり、 何本も造られた砕石杭によりその効果は絶大で、地震による液状化 を事前にくい止めることができます。

各メディアでも、液状化防止工法として紹介されています>>

HySPEED工法公式HPはこちら▼
HySPEED工法

6、パーフェクトな工事保証

地震時の衝撃に強い

このHySPEED工法は、「建築技術性能証明」取得工法です。既存の工法のようにあらかじめ決まった杭を使ったり、地盤を補強しない工事と異なり、砕石杭をその地盤にあうように確実な施工で1本づつ造り上げ、杭周辺の軟弱な地盤も、杭と同じように強くする工法です。建築技術性能証明は、専門的な知識を有する公益法人が、新しく開発された建築技術の性能を第三者の立場から評価し、設定した認証基準を満たしていることについて、性能証明書を発行するものです。 HySPEED(ハイスピード)工法は、(財)日本建築総合試験所(GBRC)において2009年11月10日建築技術性能証明を受けております。 (GBRC性能証明 第09−20号) また、日本大手保証会社の認定工法でもあります。

適用範囲

(1)砕石パイルの寸法 直径 Φ400mm(Φ450mm、Φ550mm)
施工深さ 最大深さ6.5m、補強体の長さ1.0m〜6.5m
打設ピッチ 0.75m〜2.3m
(2)使用材料 粒の大きさの範囲 粒の大きさの範囲 40mm〜20mm
種類 コンクリート用砕石4020
A,B(JIS A 5005コンクリート用砕石及び砕砂)
再生粗骨材RHG4020
A,B(JIS A 5021コンクリート用再生骨材H)
(3)適用構造物 @建築面積 1,000m2以下の建築物
A土木構造物 L型擁壁(H≦3.5m)・重力式擁壁(H≦3m)
ボックスカルバート・路体盛土及び築提(H≦5m)
(4)適用地盤 粘性土地盤・砂質土地盤
※ただし、地面から6.5mのスウェーデン式サウンディング試験によるWswが、0.25kN以上の地盤。

7、CO2を5,000kg削減

地震時の衝撃に強い

日本では1年間に約119万戸の家が建っています。その中で20%(約24万戸)が地盤改良をするとすれば、なんと、120万トンもの二酸化炭素が発生します。(算定データ/建坪20坪の家を抗長3m、28本で地上改良した場合)日本の平均的な住宅の地盤改良工事(セメント杭・鋼管杭)で1戸につき約5,000kgの二酸化炭素が発生します。 HySPEED工法は自然素材(砕石)100%なのでCO2の発生がほとんどなく地球環境に貢献します。産業廃棄物にもなりません。 ※原材料の鉱石製造時に発生するCO2は含んでおりません。

8、無公害工法

一見すると同じように見える住宅地、しかしその中身は様々な問題があります。土地の中に埋もれた軟弱地盤、廃棄物の埋もれた地盤、水はけの悪い地盤など・・・・・。これは住宅の品質にも関わる問題です。 "瑕疵担保責任と保証請求問題"2000年4月より施行された住宅の品質確保の促進等に関する法律で建築会社に建物の一律10年間の瑕疵担保責任が義務づけられました。このような状況の中、地震問題、液状化問題、環境問題などを考えると、既存の工法では不十分な状況が出てきます。 HySPEED工法は現在の工法の中で、上記のような問題を解決することのできる工法だとされています。

9、遺跡になる工法

セメントや鉄パイプのように劣化したり、錆びたりしない、永久地盤工法です。

10、あらゆる住宅地盤に施工可能です

一見すると同じように見える住宅地、しかしその中身は様々な問題があります。土地の中に埋もれた軟弱 地盤、廃棄物の埋もれた地盤、水はけの悪い地盤など・・・・・。これは住宅の品質にも関わる問題です。 "瑕疵担保責任と保証請求問題"2000年4月より施行された住宅の品質確保の促進等に関する法律で建 築会社に建物の一律10年間の瑕疵担保責任が義務づけられました。このような状況の中、地震問題、液状 化問題、環境問題などを考えると、既存の工法では不十分な状況が出てきます。 HySPEED工法は現在の工法の中で、上記のような問題を解決することのできる工法だとされています。

地盤改良工事が必要とされる住宅地盤(一例)

地震時の衝撃に強い
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